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【2021】豊田市民が教えるデートでいきたい紅葉スポット3選

豊田市には香嵐渓や大井平公園をはじめ、紅葉名所が多数あります。11月上旬から見頃を迎える豊田市の紅葉、12月上旬まで楽しめるスポットも。色鮮やかな木々に囲まれ、散策や紅葉狩りを楽しんでみては。

※この記事は2021年10月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

足助地区

香嵐渓

香嵐渓のもみじは約380年前、香積寺の11世住職・三栄によって植えられたのが始まり。三栄和尚は、『美しい自然を、より美しく』との願いを込めて、一本一本植えたのが始まりと言われています。その約4000本のもみじと澄んだ川とのコントラストが美しく訪れた人の心を癒すことでしょう。

(画像提供:豊田市足助観光協会)

住所 愛知県豊田市足助町飯盛
電話番号 0565-62-0267
料金 無料
駐車場 あり(1台500円 11月は1台1000円)
見頃予想 11月上旬-11月中旬

香積寺(足助地区)

香積寺(こうじゃくじ)は、紅葉の名所として内外に知られる。寺院の一帯にもみじや杉木が生い茂っており、香嵐渓に紅葉を植えたとされているもみじの開祖・三栄和尚が巴川畔に植えたとされる杉も2本残っています。香嵐渓を訪れた際には香積寺にも立ち寄り、その歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

(画像提供:豊田市足助観光協会)

住所 愛知県豊田市足助町飯盛
電話番号 0565-62-0267
料金 無料
駐車場 あり(1台500円 11月は1台1000円)
見頃予想 11月上旬-11月中旬

稲武地区

大井平公園

大井平公園は、江戸中期以来の稲武の酒造家で、名主を務めた古橋家ゆかりの公園。現在では、稲武の紅葉の名所として知られている。香嵐渓より少し早い11月上旬頃から園内にある約520本のカエデやイロハモミジ、イチョウが色付き始めます。なかでも風のつり橋から見る名倉川沿いの紅葉がおすすめです。色とりどりの景色をご堪能ください。

写真提供/いなぶ観光協会

住所 愛知県豊田市稲武町大井平5-1
電話番号 0565-83-3200(いなぶ観光協会)
料金 無料
駐車場 60台
見頃予想 11月上旬-11月中旬

タカドヤ湿地

タカドヤ湿地は、豊田の隠れた紅葉名所であり、標高800mの所にある湿地。小さな水の流れに沿って貴重な植物が生息しています。豊田市の北部、黒田ダムへ向かう途中にあります。一周1kmほどの湿地が広がり、どこで立ち止まっても絵になるような景色が一面に広がっています。

写真提供/いなぶ観光協会

住所 愛知県豊田市小田木町
電話番号 0565-83-3200(いなぶ観光協会)
料金 無料
駐車場 なし
見頃予想 11月上旬-11月中旬

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